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【野球】WBCとは?次回はいつ?WBC中継配信動画を視聴・録画・保存する方法まとめ
この記事ではWBCとは何ですか?次回のWBCはいつですか?などの問題を解答します。また、WBCの中継動画をダウンロードして保存する方法も説明します。
WBCとは
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、国際野球連盟(IBAF)が公認し、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)とメジャーリーグ選手会(MLBPA)が支援する国際野球大会です。4年に一度、世界各国から代表チームが集まり、世界チャンピオンの座を争う大会です。WBCの形式はFIFAワールドカップと同様で、序盤は総当たり戦、その後ノックアウトステージを経て、最終的に優勝決定戦が行われます。WBCには、アメリカ、日本、キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコなど、世界中の国や地域からチームが参加しています。自国の代表として国際舞台で活躍し、世界のトッププレーヤーと競い合うことができる貴重な機会となっています。
つまり、WBCはファンにとっては世界トッププレイヤーの闘いを見る国際的な舞台での最高の体験であり、野球界にとっては長年待ち望んだ盛会です。
過去の大会結果
年度 | 決勝地点 | 決勝 | 四強 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 点数 | 準優勝 | 第三位 | 第四位 | ||||
2006年 | アメリカ・サンディエゴ | 日本 | 10 – 6 | キューバ | 韓國 | ドミニカ共和国 | ||
2009年 | アメリカ ロサンゼルス | 日本 | 5 – 3 | 韓國 | ベネズエラ | アメリカ | ||
2013年 | アメリカ サンフランシスコ | ドミニカ共和国 | 3 – 0 | プエルトリコ | 日本 | オランダ | ||
2017年 | アメリカ ロサンゼルス | アメリカ | 8 – 0 | プエルトリコ | 日本 | オランダ | ||
2023年 | アメリカ マイアミ | 日本 | 3 – 2 | アメリカ | メキシコ | キューバ |
歴代MVP選手
- 2006年:日本 松坂大輔
- 2009年:日本 松坂大輔
- 2013年:ドミニカン ロビンソン・キャノン
- 2017年:アメリカ マーカス・ストローマン
- 2023年:日本 大谷翔平
WBC 2023 決勝!日本 アメリカに3-2で勝ち
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2023は、フロリダ州で行われ、野球日本代表「侍ジャパン」はアメリカ代表と対戦しました。試合は日本が3対2で勝利し、3大会ぶりに優勝を果たしました。大会の最優秀選手には、日本の大谷翔平選手が選ばれました。日本からのMVP選出は、第1回と第2回大会の松坂大輔選手以来となります。
侍ジャパンの先発は、左腕・今永昇太。2回にアメリカが先制して、その裏に村上宗隆選手がソロホームランで同点に追いつき、1番ヌートバー選手の内野ゴロで勝ち越し点を挙げました。4回には岡本和真選手がソロホームランでリードを2点に広げ、8回にはダルビッシュ有投手が1点を失い、1点差まで追い上げられました。しかし、9回に大谷翔平選手がマウンドに上がり、フォアボールでランナーを出しましたが、ダブルプレーに打ち取るなど粘り強い投球で試合を締めくくり、日本が優勝を決めました。
次回のWBCはいつですか?
次回のWBCは2026年3月に予定です。WBCは、2006年に初めて開催され、その後4年ごとに開催されています。
WBCの開催時間
- 第1回大会は、2006年3月3日~20日に開催され、16チームが4つのグループ(各4チーム)に分かれ、4ステージ(予選、リプチャージ、準決勝、決勝)で総当たり戦を行いました。
- 第2回大会は、2009年3月5日~23日に開催され、以後4年に1度開催される予定です。
- 第3回大会は、2013年3月2日~19日に開催されました。
- 第4回大会は、2017年3月6日~22日に開催されました。
- 第5回大会は、2021年3月9日~23日に開催予定だが、COVID-19の世界的な広がりにより、2023年のワールドベースボールクラシックと改名され、2023年3月8日~21日に延期されました。
- 第6回大会は、2026年3月に予定されています。
WBCの動画を視聴する方法
WBC 2023の中継配信動画を視聴するには、三つの方法があります。
- PCで視聴:WBC 2023は、amazon Prime Videoで配信されます。Amazonのプレミアム会員になると、WBC 2023の中継配信とアーカイブ動画を視聴することができます。
- スマホ、タブレット、ゲーム機器などで視聴:Amazonの専用視聴アプリ「Prime Video」では、様々なデバイスに対応しており、WBCの視聴ができます。
- テレビで視聴:レビ朝日で行われるテレビ放送を視聴することができます。
- YouTubeで視聴:YouTubeの「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 日本語版公式」チャンネルでは、会公式ハイライト映像や過去大会映像・番組などを視聴することができます。
WBCの動画を録画・保存する方法
WBCの動画をダウンロードして保存したい場合、どうすればいいのか?Amazon Prime Videoの動画を録画したら、録画した動画の画面が真っ黒になり、視聴することができません。そのため、Amazon Prime VideoのWBC配信動画を録画することができません。Amazon Prime VideoのWBC配信動画をPCにダウンロードしたい場合、プロの動画配信サービスダウンローダーが必要です。
「CleverGet Amazon動画ダウンロード」というオンライン動画ダウンロードソフトをおすすめします。このソフトは、Amazonプライムの映画やTV番組、ミュージックや海外ドラマなどを、PC、スマホ、タブレットなど様々なデバイスに簡単にダウンロード保存することができます。また、HD(720p)やフルHD(1080p)など様々な画質に対応しているため、ダウンロードする動画の画質を選択することも可能です。ダウンロードした動画は、任意のMP4/MKVに対応するデバイスで視聴可能で、字幕版と日本語吹き替え版の切り替えも可能です。さらに、ダウンロードした動画に含まれる全ての字幕やオーディオ言語を解析して、自分でお好きな字幕やオーディオ言語を選んでダウンロードすることも可能です。また、オフラインでいつでもどこでも視聴できるので、ネット接続がない環境でも安心です。
詳細の手順はこちら:
- まず、CleverGetを開いてAmazon Prime Videoのページにアクセスします。
- CleverGetには内蔵のwebブラウザーがあるため、どのサイトでも開くことができます。次に、ダウンロードしたいAmazon Prime Video動画を選んで開きます。
- CleverGetは動画を自動的に検出し、ダウンロードリストを表示します。ダウンロードしたい動画をリストから選択し、ダウンロードを開始します。
- ダウンロードが完了すると、管理オプションが表示されます。再生、コピー、移動などの管理を行うことができます。
CleverGetでは、YouTubeにも対応しているので、YouTubeの「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 日本語版公式」チャンネルのWBC配信動画をダウンロードすることもできます。
- CleverGet
- YouTube、niconico動画など100+の動画サイトから動画、音楽、ライブ配信やテレビ番組をダウンロード!
- YouTubeプレイリストを一括でダウンロード可能
- YouTub生放送、Twitch生放送も保存可能!
- 540P,720P,1080P,4K動画…全画質対応!
- Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、U-NEXTなどの有料映像ストリーミングサービスにも対応!
まとめ
WBCとは、World Baseball Classicの略称で、野球の世界大会です。この記事では、WBCの概要や2WBCの動画を視聴する方法については紹介しました。WBCの動画を視聴する方法は多数あり、ダウンロードや録画・保存することが可能です。CleverGetなどのオンライン動画ダウンロードソフトを使って、WBCの動画を録画・保存すことにより、WBCの動画を自由に視聴できるようにすることができます。